有責配偶者とは責任があり結婚している相手のことです。言い換えると離婚の原因になるような行いや結婚生活を破綻させる原因を作った人です。結婚生活の破綻の原因としては浮気の以外にも、暴力やギャンブルなどが挙げられます。
有責配偶者の中には一方的に離婚を急ぐ人がいますが、実際はその裏で浮気や不倫をしているという可能性が高いです。
期間を数週間設けて、仕事終わりや休日などを調査すれば判明します。その後判明した証拠で有利になります。
離婚原因として不貞行為や暴力、悪意の遺棄などに当てはまる場合ではどちらが有責配偶者になるかは明らかです。
証拠を集める行為は有責配偶者から、罪のない配偶者を守るためです。
有責配偶者に離婚を迫られたら当事務所にご相談を!!